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JIS A 6909規格での可とう性試験では、「試験体のほぼ中央に直径10mmの鋼棒を当て、塗付け面を外側にして90度折り曲げた後、表面のひび割れがない」となっています。塗膜の柔軟性を示すもので、一般的に微弾性と表現されている場合もあります。